ななさいの備忘録

備忘録がわりです

VRと私

この記事は、大阪工業大学 Advent Calendar 20222枚目の24日目の記事です。(投稿遅れてごめん) adventar.org

改めましてこんにちは、私はバックエンドのエンジニアをやっているOBです。

本当は私のVR遍歴を色々と連ねていこうと思ったんですが、そうすると長くなりすぎて誰も読まんわ!ってなってしまったので、それは別記事で出そうと思います。 もし興味があればツイッターを適当に観測してもらえると、いつか記事を投稿した告知をすると思います。

twitter.com

また、下記に記載するVRSNSについては過去のOITアドベントカレンダーに記載してますので興味があれば見てみてください。

そんなわけで私のVR遍歴(省略版)と簡単なリクルート的な話を読んでいってください。

VRとの出会い

大学院の頃、就職先(今の前職)が決まったご褒美としてOculus Rift SというVR機器を買いました。

当初はBeatSaber等の音ゲーやEuro Truck Simulator2等のシミュレーション系のゲーム、あと狼と香辛料VRを遊ぶことが目的でした。

はじめのころはPCスペックがあまり高くなかったのでVRを遊ぶにはぎりぎりという状態でしたね。

VRChatとの出会い

スペック問題に対応するにあたり紆余曲折あったのですが、なんやかんやでVRChatを始め、その後この世界にどっぷりと浸かることになります。 自分の作ったモデルをVKetというイベントに出展したこともありました。

NeosVRとの出会い

働き出してしばらくしたころ、新しいことがしたいと思いNeosVRに足を運びます。

この世界では内部でノードベースのプログラミングが可能でゲームなどを作ったりできます。

そういうこともあり、EPSON主催のハッカソンVR空間から参加するといったことをしたりしました。

Clusterとの出会い

手軽なプラットフォームということもあり、何かしらのイベントがあるときに顔を出すという使い方をしばらくしていましたが、 最近はお昼時の雑談や常駐している人とのコミュニケーションをとったりするようになりましたね。 ややダイレクトマーケティング的にはなりますが、スマホからでも始められるのでよかったら見てみてください。

VRと転職

働き出してから2年経ち、転職を考え始めます。

転職サイトに登録し、エージェントと話をしたりしましたがあまり転職に関する意見が合わずエージェントを使用した転職は諦めます。

そのため人伝の転職活動に切り替え、VRChatやNeosVRで知り合った方に相談して現在の会社にたどり着きました。

まだ転職して間もないですが、やはり自分の楽しんでいるコンテンツに関われる仕事ができるのは楽しいです。

結局何が言いたいのか

VR楽しいよっていうこととと、もし、こういう業界にかかわってみたかったら色々さわってみてね!っていうお話ですね。

最後に・・・

まぁこういう記事を書くときのお約束なんですが、こういう業界に興味のある人は是非、弊社も受けてみてください!というお話でした。