「悩むな、投げろ!」ITエンジニアのAI駆動転職術
はじめに
この記事は、ITエンジニアである筆者が実際に行った「AI時代の転職活動」の記録です。
特に、次のような方に向けて書いています。
- 職務経歴書に時間を取られすぎて困っている方
- 企業選びに悩んでいる方
- 面接がうまくいかず改善したい方
転職・就職活動に悩んでいる方にとって、何かしらのヒントや気づきになれば幸いです。 IT業界に限らず、業種を問わず応用できる内容も含んでいますので、幅広い方の参考になればと思います。
目次
結論
- 悩んだら即AIに丸投げ!停滞しない就活をしよう
- PCをフル活用して、掟破りの面接をしよう
- 面接のたびに徹底振り返り!圧倒的成長を掴もう
この3つを意識するだけで、転職活動は一気に加速します。 この記事では、実際にこれらを実践して内定を勝ち取ったリアルな体験をお届けします。
面接前の話
職務経歴書はAIをベースに
職務経歴書は読書感想文と同様に書き出しが一番つらいものです。
しかし、AIは職歴や成果を簡単に入力するだけで、見やすく効果的な職務経歴書に整えてくれます。
文章作成に自信がなくても、AIがプロ並みのサポートをしてくれるのでどんどん活用していきましょう。

AIの文章には人の心がないのでどうしても気味の悪いものになってしまいますが、生み出されたものをベースに自分の手を入れていくことで段々とマシになっていきます。
その際、文章作成に詰まったとしてもその段階からAIに投げて考えてもらいましょう。

企業研究もAIに委託
求人情報をコピー*1して、企業名や自分の職務経歴を入力すれば、AIが候補理由を整理してくれます。
私の場合は、「マッチ度とその理由も教えて」と追加することで受ける企業を選別してました。
注意
最近のChatGPTはある程度インターネットから情報を取得してきてくれますが、あまりにも多くの企業を一気に聞くと一つ一つの企業リサーチが適当になってしまうので、マッチ度算出の際はなるべく一企業ずつに絞ったほうがまともな結果が返ってきます。
面接の話題もAIで効率化
面接で話す内容*2は、ホワイトボードアプリ(例えばCanva)を使って整理しましょう。
要点を付箋で並べ、それをAIに渡して模範回答を作ってもらえば、準備が楽になります。
付箋の画像をそのままAIに渡してあげると、思ったよりしっかり文字を認識して結果を返してくれます。

面接中の話
PCを最大限活用して臨む
面接を有利に進めるために、PCを最大限に活用しましょう。 最近の面接官はPCに資料を入れてそれを閲覧し、そして我々の回答をメモしながら面接をします。 それなら、こちらがPCで自分の職務経歴書を見たりメモしたりしても問題ないはずです。
相手がPCを利用して面接をしているのですから、こちらもPCを利用した面接しましょう。
面接は全て録画
記録は記憶に勝ります。
録画や録音を活用すると、自分が何を伝えられ、どこで課題があったかを正確に確認できます。 次の面接に生かすためにも記録は大事です。どうせ向こうも記録してるのでこちらもどんどん記録していきましょう。
オンライン面接は録画、対面面接はスマホで音声だけでも録音すると効果的です。
メモとカンペの活用
質問が多い場合などは、メモを取ることで冷静に対応し、話のポイントを明確に保つことができます。
経歴や細かな内容はカンペを見ながらで構いません。
面接官も職務経歴書など色んな資料をPCで見ながら質問しているのですから、こちらも資料を見ることに対して気にする必要はありません。
メモは逆質問のネタや振り返り、今後の面接対策にも使えます。
ただし、メモはその場で思い出せさえすればよい*3ので雑でも大丈夫です。疲れない程度にとりましょう。

資料の画面共有でわかりやすく
職務経歴書だけでは、文字の塊になりがちです。
図や構成図、スライドを見せるだけで理解度や印象が格段に良くなります。
Canvaなどで作成した自己紹介資料や構成図を共有しましょう。

私は対面での面接の際はこの資料を数部印刷して相手に貸し出し、PCを開きながら面接に臨んでいましたが特に何か変な顔をされることはありませんでした。
(もしかしたらそれで落とされてるかもしれませんが、その場合は恐らく企業風土が自分に合わないので問題ありません。)
面接後の話
振り返りが重要
面接が終わったら必ず振り返りをするのが大事です。就活ではこれが一番大事かもしれないです。
私自身、今回の転職活動がはじめからうまくいっていたわけではなく、振り返りによる課題点を洗い出し、改善を繰り返すことで徐々に洗練されていきました。
私は振り返りの際、KPTという以前の会社で使用していた振り返りフレームワークを使用しました。
- Keep:よかったこと
- Problem:困ったこと
- Try:次回に向けた改善点

KPT法を使って簡単に整理するだけで、次の面接での精度が向上します。その他になれている振り返り方法があればそれでも大丈夫です。
振り返りで改善点を明確にし対策を立てることで、次回はさらに良くなります。
注意
振り返りはなるべく短い期間で一つの面接に絞ってやる方が良いです。
時間が過ぎれば記憶も薄れます。含まれているものが多くなると振り返る内容も増えて大変になります。

まとめ
就職活動では、「悩む時間」を減らし、「行動する時間」を増やすことが重要です。
- AIは悩みを解決する相談相手
- PCは効率的に情報を整理・活用するツール
- 振り返りは自分を成長させる重要な要素
これらをしっかり活用することで、就職活動はより効率的になります。
だからこそ、AI含め就活に関わる課金は出し惜しみしない方が良いです*4。
AIを利用した就職活動の方法は今回以外にもいろいろとあると思います*5。「就活にAIなんて!」とは思わずに様々なところで使って試してみてください。
AIと振り返りで立ち止まらない就活ライフを送りましょう!*6